2010年03月16日

openSUSE11.2にQuanta plusをインストールする

私は本格的なホームページの作成を目指して、HTML(XHTML)やCSSを勉強中なのですが、タグを入力するのが大変で効率が悪いので、入力補完機能のついたHTMLエディタを探していました。

調べてみると、KDEには「Quanta plus」というHTMLエディタの機能をもつ「Web開発環境」があり、
非常に高機能のものであることが分かりました。


そこで、今回は「Quanta plus」をインストールしたいと思います。


「Quanta plus」のインストール手順は以下のとおりです。


1.端末を開き、ルートユーザとしてログインする。(suコマンド)


・インストール作業が終了したら「exit」コマンドでもとの一般ユーザに戻しておきます。


・sudoコマンドが使える場合は、ルートでログインせずに「sudo」コマンドの後に以下のコマンドを入力します。


2.「zypper search 」コマンドでパッケージ名を検索する。


・今回は「Quanta plus」をインストールするので、「quanta」をキーワードに指定して、「zypper search 」コマンドを以下のように実行します。


quanta-search.png

・このコマンドを実行すると、以下のパッケージが表示されます。


quanta | KDE Web Development Suite


・なお、「kdewebdev3」、「kdewebdev4」というKDEの「Web開発環境」らしきパッケージも用意されていますが、これらのパッケージをインストールしても「Quanta plus」はインストールされません。
原因はよくわかりませんが、おそらくこれらのパッケージと「Quanta plus」のパッケージは完全に独立しているためではないでしょうか。
「Quanta plus」はこれらのパッケージなしで動作し、試しにこれらをインストールしてもなにも表面上は変化がないところからも無理にインストールする必要はないと考えられますが、正確なことはよくわかりません。


3.「zypper instal 」コマンドを実行し、パッケージをインストールする。


・2で検索したパッケージ名を指定して以下のようにインストールします。


quanta-install.png


以上で「Quanta plus」がインストールされます。

インストールが成功すると、KDEメニューの「アプリケーション>>インターネット>>Webページ作成」に「ウェブ開発環境」が追加されるので、ここから「Quanta plus」を起動できます。

さっそく使ってみると、初心者の私でも使いやすいインターフェイスで、とても使いやすい印象を受けました。
その半面、使い慣れないと把握しにくい機能もあって、とっつきにくいところもあります。
そこで、次回は「Quanta plus」の基本的な使い方について書きたいと思います。


なお、「Quanta plus」は他の「kdewebdev」のアプリケーションと統合されていてそれらのプラグインをインストールすれば、「Quanta plus 」上で使用できるようです。
ところが、関連のパッケージ(「kdewebdev3」、「kdewebdev4」や各アプリケーションのパッケージ)をインストールしてみても使用できるようになりませんでした。
どうやら「lib*.la」というファイルが特定のディレクトリにインストールされていないのが原因のようですが、このファイルはパッケージには含まれていないようです。
(このファイルはlibtoolというプログラムによって作成されるファイルのようですが、zypperコマンドでバイナリパッケージをインストールいる私には、このファイルを自力で作成するのは難しいのかもしれません・・・。)
とはいえ、必要なアプリケーションは独立したアプリケーションとして利用することができるので、無理にプラグインとして利用する必要はないのかもしれませんが・・・。



ラベル:openSUSE KDE4 Linux Quanta
posted by mechanical_doll at 05:00| Comment(0) | openSUSE11.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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